独学でMBAの勉強をするならこの本/留学前の準備にもお勧め(オペレーション・マーケティング編)

今回も、MBAを受けた時に基礎となる知識を提供してくれた本達や卒業後に読んでおけばよかったと思った本を紹介します。

MBAを独学したい方の最初の一歩としてもお勧めですし、留学前に準備をしている方にも役立つと思います。

やはり第二言語で議論するにあたっては事前知識がある方が本質的な部分に集中できるようになります。

MBAのオペレーション基礎

オペレーションと聞いて心が躍る方はあまり多くないのではないでしょうか。

実際、TOYOTAのコンセプトがベースになっている部分も多く、日本人にとっては土地勘がありすぎるのかもしれません。

しかし、MBAの中で、オペレーションの注目度は増してきている、と言えます。

それは一重にAmazonの影響によります。

Amazonの競争優位性は多岐にわたりますが、ECの店舗を超えた利便性を支えるバックエンドの物流が大きな差別化の一つです。

MEMO

Amazonの戦略の概要を学ぶにはこちらの本もお勧めです。

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そのため、現在のMBAのカリキュラムではオペレーションはホット・トピックとなってきています。

それでも、一番基礎となる参考書は今も非常に古典的です。今でもTOYOTAも出てきます。なので日本人は活躍しやすい領域なのです。

まず一番重要な書籍が、ザ・ゴールです。

製造業の話ですが、プロセスの中で重要な部分を特定するという意味では、ありとあらゆる領域で活用可能だと感じています。

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実は、ザ・ゴールには続編があります。ボトルネックとは別に、工程全体の依存関係を加味して最適化するクリティカル・チェーンの概念を取り扱っています。

こちらもお勧めできます。

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また、SPA(製造から小売りまで一気に通関で手掛けるオペレーション)も重要な概念になります。

こちらもUNIQLOやニトリがあるので、比較的日本人はイメージしやすい概念だと思います。

SPAについては、ネット上に様々なリソースがありますので、少し検索するだけでも面白いでしょう。

Amazonの影響を受けて、オペレーションのデジタル化、自動化も注目トピックの一つです。

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日本経済新聞出版社
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基本的には、紹介したザ・ゴール、SPAを軸に垂直統合、最新の物流関連のテクノロジーを理解しておけば基礎知識としては十分だと思われます。

MBAのマーケティング基礎

マーケティングの概念は多岐にわたります。

例えば、自社の提供価値・ターゲット顧客の選定というマーケティング戦略。

マーケットやターゲット顧客の理解を主としたマーケット・リサーチ。

そして、提供価値をターゲットにどのように届けるか、という4Pをはじめとしたマーケティングの戦術。近年ブームのデジタルマーケティングもここに含まれます。

まずは、ベースとなる提供価値とターゲット顧客の選定から理解できる書籍を紹介します。

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続いて、近代的な手法を含め多くの戦術を紹介している書籍になります。

全般的な書籍と最新の戦術のどれかを1冊ずつ読んでおけば、基礎としては十分になります。


今回は以上です。

少しでも皆様のお役に立っている事を祈っています!

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